≪1st春のみ「ライトトーン・コントラストを付ける」のがお似合いの方≫

診断結果：1st春のみ
トーン：ライトトーン(+ブライトトーン)
清濁：濁りのないクリアな色がオススメ
コントラストを付ける方が〇

一見、「1st春のみライトトーン」さんと似ていらっしゃいますが、特に違うのは「コントラストを付ける方が得意」という所です。

この方は黄み寄りであるイエベ春の色をあてると、お顔色がムラなく健康的にみえ、濁りのないクリアな色が顔色のツヤ感を引き出し目鼻立ちをよりハッキリと見せていました。
明度で言うと高~中明度、トーンで言うと「ライトトーン」が分かりやすい所かなと思います。

青み寄り(ブルべ)の色や低明度でくすみ感が強い色は顔色が落ち、顔立ちをぼんやりと見せていました。

この方のポイントとして、ベーシックカラーがよりハッキリとしたお色が多かったです。紺も一般的におすすめされるイエベ春の紺ではなく、より濁りの少ない紺をチョイスしました。
また白は真っ白より「アイボリー」で黄みが強い色がよりお似合いでしたね。

ですので重要視する属性を優先順位でいうと、イエベ春(黄みより)が前提で①濁りがないクリアな色　②明度(ライトトーン+ブライトトーン)　③コントラストを付ける、という形になります。
色を選ぶ際に、このキーワードを思い出して頂けると選びやすいかなと思います。

お好きでよく着る色が黒やカーキという事で、コントラストを付けるのが得意な方なのでイエベ春と組み合わせて使って頂きやすいかなと思います。
(お時間がなくて配色の提案があまり出来ずに申し訳なかったです)
ライトトーンのような明るい色は中々着られないという事でしたが、診断していくうちにドンドン「お似合いになる色」を理解されていって、こちらも嬉しい気持ちでした。
是非ぜひ日常のコーディネイトにパーソナルカラーを取り入れてみて下さいね！

次回のブログで、母娘診断の結果の違いをすこし解説したいと思います。
楽しい診断をありがとうございました！

※お使いの機器により発色等は異なります。ご了承下さい。