赤の違い<イエローベースの赤、ブルーベースの赤>
こんにちは。福岡天神・大名、北九州小倉のパーソナルカラー診断サロンMARROWです。
診断の前に、簡単にですがパーソナルカラーの色の基準について説明させて頂いています。
今回は赤をピックアップして説明いたしますね。
上記の画像のように、赤といってもパーソナルカラー別で違います。
これを簡単な色相環(色を赤～紫まで連続的に配色し、円環状にしたもの)で説明しますね。
基準の赤から黄色に寄った方がイエローベースの赤、青色に寄った方がブルーベースの赤です。
でもこれじゃ覚えにくいですよね。
もっと分かりやすい所で言うと、イエローベースの赤は「トマト」、ブルーベースの色は「ワイン」と言った所でしょうか。
トマトは黄色に寄っていて温かな朱色のような赤、ワインは青色に寄って冷ややかな紫を感じる赤、という感じです。
普段のお買い物では単色で見る事が多いと思いますので、お洋服選びやリップ選びで迷われた時にこの図を思い出して頂けるとお役立て頂けるかと思います。
また、売り場の照明によっては黄色みを帯びてしまいますので、生地製の色見本帳があると便利です。
またそのご紹介は後日…！
